自然素材リフォームで珪藻土がよく使われるのにはワケがある
自然素材と無垢材を使った自然素材リフォームでは、
よく珪藻土(けいそうど)が使われています。
珪藻土というのは藻類の一種である珪藻の殻が堆積してできた土です。
化学物質を含んでいない自然の素材ということで自然素材リフォームによく使われるのですが、
他にも使われるワケがあるんです。
どうして珪藻土がよく自然素材リフォームで使われるか?
それは調湿機能を持っているからです。
調湿機能というのはそのままですが湿度を調整する機能です。
珪藻土にはたくさんの孔があり、
その孔に水分を蓄えたり孔から水分を放出することができるのです。
つまり珪藻土が水分を吸収・放出することで湿度を調整できるのです。
多湿、つまり水分が多い時は水分を吸収し、
乾燥している時は今度は吸収した水分を吐き出してくれるのです。
多湿を防ぐことはカビやダニの発生を抑えることにもつながります。
湿度が高いとどうしてもカビやダニが発生しやすくなりますので、
珪藻土が湿気を吸収することでカビやダニが発生しにくくなります。
冬は乾燥することによって風邪のウイルスが活発化してしまいますので、
できるだけ乾燥しないように加湿器などを使う必要がありますが、
珪藻土は加湿器などの機器を使わずに乾燥を防いでくれるのです。
光熱エネルギーを使わずに乾燥が防げますので、
光熱費の削減とともにエコにも貢献することができるのです。
珪藻土がよく使われているのは調湿機能が優れているからなのです。